GABAカフェインレスコーヒー

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

tea&coffee

食後に何を飲みますか?

私はレストランで食事をした時、食後にコーヒーを良く飲みます。

ちょっと一休みする時にも、スイーツと一緒にコーヒーを飲むことが多いです。

コーヒーの香りをかぐと、リラックスしますよね。

そして、コーヒーを飲むと口の中がスッキリします。

でも、コーヒーにはカフェインが含まれていて良い睡眠の妨げになるので、夕方からはなるべく飲まないようにしていました。

長い夏が終わり秋になると、だんだんと日が短くなり夜が長くなってきます。

家の中で過ごす時間が増えてきて、温かい飲み物を飲んでリラックスすることも多くなりますよね。

カフェインの含まれていない温かい飲み物を飲もうと思うと、ココア甘酒といった甘いものばかりになってしまいます。

私はノンカフェインのハーブティーも飲んでいますが、たまにはコーヒーも飲みたいです!

コーヒーの香りが好き。

そこで、ノンカフェインのコーヒーを飲んでみました。

Brook’sのカフェサプリ GABA <機能性表示食品>

カフェインを97%以上カットしてあり、睡眠の質の向上に役立つ機能があると言われているGABAが100mg含まれているコーヒーです。

どんなコーヒーなのか恐る恐る飲んでみました。

コーヒーの苦み香りがちゃんとあり、どちらかというとさっぱりしたコーヒーという感じでした。

どうしてもコーヒーを飲みたい時や、質の良い眠りをしたいと思った時おすすめのコーヒーです。

夕方から夜にかけて飲む飲み物のレパートリーに加えたいと思います。

コーヒーに含まれる成分とコーヒーのメリット・デメリットをご紹介します。

コーヒーに含まれる成分

カフェイン、ポリフェノール、タンニン、コーヒーオリゴ糖

コーヒーのメリット

リラックス効果、消臭効果、覚醒効果(集中力を高める)、二日酔い、脂肪燃焼促進(ダイエット)筋肉を活性化、消化促進、血行促進、基礎代謝促進、むくみ改善、美肌効果、うつ病の予防、糖尿病予防、がん予防(肝臓がん、大腸がん)、抗酸化物質が豊富(動脈硬化予防)

コーヒーのデメリット

貧血、めまい、嫌な口臭、胃が荒れる、利尿作用がある、睡眠の質を下げる、妊婦にリスクを与える、カルシウムの吸収を阻害する、歯が黄ばむ、心拍数増加、興奮、不安、震え、吐き気

コーヒーのメリットとデメリットを考慮しながら、カフェインレスコーヒーを楽しみましょう!

GABAについて

GABAがどんなものか知っていますか?

スーパーのお菓子売り場で、GABAを含むチョコレートなどは見たことがありますよね。

GABAは、天然アミノ酸の一つで、トマトなすカボチャきゅうりメロンなどの野菜や果物、漬物、キムチ発芽玄米にも含まれています。

GABAは脳や脊髄で抑制性の神経伝達物質として働いている為、興奮を鎮めたりストレスを和らげリラックスをもたらしたりしてくれます。

GABAは体内で十分な量を作り出されていますが、ストレスを感じたり高齢になったりすると少なくなります。

GABAが不足すると、リラックスすることができなくなり精神的な緊張感が続いてしまいます。

GABAがもたらす効果

  • 心拍数が落ち着き、リラックスする。
  • 脳波がα波になり、癒しの効果がある。
  • ストレスにより低下する免疫力を抑える事ができる。
  • 混乱、抑うつ、緊張不安を鎮める。
  • ストレスによる脳細胞の破壊を防御する。
  • 学習行動が促進される。
  • 寝つきが良くなり、質の良い睡眠を保つ効果がある。

GABAは、1回30mg以上を食品やサプリメントから摂取すると良いのですが、ストレス軽減などの効果を実感したい場合には50~100mg摂取してみてください。