紅茶はフルーツとミルクとアルコールで様々なシーンに対応できる

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tea&coffee

紅茶のバリエーションというと、何も入れないストレートティー、レモンを浮かべたレモンティー、ミルクを入れたミルクティーを思い浮かべますよね。

このほかにもたくさんバリエーションがあり、スイーツや肉料理に合わせることもできます。

ここでは様々なシーンに対応できる紅茶のバリエーションをご紹介します。

見た目も美しいフレッシュフルーツティー

若い頃、旅行先でフレッシュフルーツティーを注文したことがあり、その時の感動を時々思い出します(旅行先:箱根ガラスの森美術館)。

赤く透き通った紅茶に、色々なフルーツの入れられたガラスのティーポット

テーブルの上に置かれると、その美しさにしばらく見とれてしまいました

カップに注ぐと、フルーツの甘く華やかな香りがして、とても贅沢で幸せな気持ちを感じることができました。

1人分の紅茶の茶葉は、ティースプーン軽く2杯お湯は350ccです。

ティーポットの中と、紅茶を注ぐカップ両方にフルーツを入れてから、ティーポットにお湯を注ぎます。

3〜4分蒸らしてからカップに注ぎましょう。

リンゴを入れればアップルティー

イチゴを入れればストロベリーティー

パイナップルを入れればパイナップルティー

オレンジを入れればオレンジティー

ハーブやスパイスを入れて風味を楽しむ紅茶

新鮮なハーブだけでなくドライハーブを使用すると、季節に限らず好きな時に楽しむことができます。

ミント、レモングラス、ジャーマンカモマイル、レモンバーム、マロウ、ラベンダー、キャットニップ、タイム、セージ、ローズマリーなど

スパイスティーは、ミルクティーに入れて風味を楽しみます。

シナモン、カルダモン、ジンジャー、クローブ、ナツメグ、ピーナッツなど

まろやかな味に癒されるミルクティー

ミルクティーにすると、紅茶の渋味が少しまろやかになります

ミルクをあらかじめ入れておいたカップに紅茶を注ぐ「イングリッシュ・ミルクティー」と、ミルクで煮出して作る「インディアン・ミルクティー(チャイ)」があります。

暑い日や辛い食べ物にはアイスティー

暑い夏や辛い食べ物を食べる時には、温かい紅茶よりもアイスティーの方が良いですよね。

ミルクを入れたら、ほんのり甘いアイス・ミルクティー

フルーツを飾ったら、ちょっとオシャレなアイス・フルーツティー

アイスクリームを浮かべたら、ティーフロート

【アイスティーの作り方】

材料:茶葉4g、熱湯300cc (少ないと美味しく入れることができないので2人分の量です)

  1. ティーポットに茶葉を入れる
  2. 勢いよく熱湯を注ぎ10〜15分蒸らす
  3. 口の広い容器に茶葉をこして入れる
  4. 別の容器に氷を8分目ほど入れて③の紅茶を一気に入れ急冷させる
  5. 氷をこしたら完成

  • 透き通った紅茶を作りたいなら、茶葉はキャンディ、ディンブラ、ニルギリ
  • 濁りやすいダージリンやアッサムは、ミルクティーにすると良いでしょう。

大人の時間にはティーカクテル

ティーカクテルは、大人だけが楽しむことのできる飲み物。

味と香りと見た目もおしゃれに演出できます。

紅茶をベースにして、ラム酒や梅酒、ウィスキーやブランデーなどのお酒と、フルーツやハーブ、スパイスなどを配合するので、色々なバリエーションが考えられて楽しいですね。

ミント・フラッペ(一人分)は、アイスティー100cc、ラム酒10cc、シュガーシロップ30cc、ミントエッセンス2滴、ライムとレモンの輪切り格1枚、砕いた氷とフレッシュミントの葉を少々で作ることができます。

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